オリジナル問題

      






確定的未来を表す現在時制

現在時制で「確実視されている未来」を表すことができます。

「(未来においてまずまちがいなく)主語は〜します。」
例文
 We start at 10 a.m. next Tuesday.
   次の火曜日の午前10時に出発します。

 We eat out this evening.
      今夜は外食だ。
   
(「外食に決定!」というニュアンス)
 Tomorrow is Sunday.
   あしたは日曜日です。
     
(「will be」にしません)
 Our English class begins next Monday.
      英語の授業は来週の月曜日に始まります。
● 文の中心の動詞が現在形で、かつ、「tomorrow」のような「未来を表す言葉」が併用されていたら、この用法です。

● この用法は「leave, start, arrive, go, come」といった「
往来・発着の動詞」で比較的よく使われます。
   ※「往来・発着の動詞」でなければ絶対に使ってはいけないなんてことはありません。



未来を表す言葉が目印だよ〜



選択肢1→「△に着く」は、「get for △」ではなく、「get to △」。

選択肢2→「△に着く」は、「arrive for △」ではなく、「arrive in [at] △」。

選択肢3→「leave for △」で「△へ向かう」。確定的未来の用法であり、正解。

選択肢4→「△に着く」は、「get for △」ではなく、「get to △」。






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