

◆ be yet to 原形 |
訳
★「まだ〜していない」 |
例文
★ He is yet to know the truth.
彼はまだ本当のことを知らない。
★ The full story was yet to be told.
まだすべての話が語られていたわけではなかった。 |
● 「be yet to be p.p.」は、受身になったもので、「まだ〜されてはいない」と訳します。
● 後のほうの問題で詳しく解説しますが、もともと「be to 原形」には「〜すべきだ」「〜しなければならない」という意味があります。そのため、「yet」がつくと「依然として〜すべき状態にある」という意味合いがでるわけです。それが転じて「まだ〜していない」の意味として使われるようになったのです。
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似た表現に次のものがあります。一緒に覚えておきましょう。
◆ have yet to 原形 |
訳
★「まだ〜していない」
★「まだ〜したことがない」(意訳)
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例文
★ I have yet to find a person who can do that.
私はそれができる人にまだ出会ったことがない。
★ A new type of computer has yet to be produced.
新型のコンピュータはまだつくられていない。
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● 受身は「have yet to be p.p.」で、「まだ〜されていない」と訳します。
● 「have to 原形」には「〜しなければならない」という意味があります。そのため、「yet」がつくと「依然として〜しなければならない状態にある」という意味合いがでるわけです。それが転じて「まだ〜していない」の意味として使われるようになったのです。
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★選択肢1→「成功するか否かは依然として不可能だ」→不自然。
★選択肢2→「成功するか否かは依然として未完成だ」→不自然。
★選択肢3→「成功するか否かは依然としてやるべきことがたくさんである」→不自然。
★選択肢4→「成功するか否かはまだ理解されていない」→「まだわからない」→自然。
※この「see」は「理解する」「わかる」の意。 |