

◆ let 目的語 be p.p. |
例文
★ Let it be done at once.
それをすぐにしてしまいなさい。 |
● あえて直訳すると「目的語が〜されることを許す」ですが、そう訳すことはありません。
● 上の例文で、目的語(it)が「do」するのではなくて、目的語は「do」される側であることを押さえておきましょう。
● 上の例文は、次のように書き換えることができます。
例文=Do it at once.
↑
例文もこの英語で訳します。
● 書きかえ方法は以下のとおりです。
・「be p.p.」の部分を能動態の原形に直して文頭に置く
↓
・その後ろに「let」の目的語を置く
↓
・残ってる部分があれば、付け足す
例)
・Don't let this car be used.
=Don't use this car.
※「Do it.」を受動態にせよと言われたら、
「Let it be done.」と答えましょう。
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従って、問題文は「Don't forget this important lesson.」で訳せばよいことになります。
★ 「let 目的語」の後ろに続く動詞のかたちを問われたら、「let 目的語 原形」または「let 目的語 be p.p.」になっているものを選びましょう。
※ 目的語が動作を受ける側なら、受動態になります。 |