![]() |
南山大 | ||||||
![]() ![]() ![]()
![]() 上の例のように2つの動詞の時制が同じであれば「to 原形」を用います。中心の動詞が過去であっても、「to 原形」の部分は「〜だった」と訳さずに「〜である」と訳してください。
![]() 2つの動詞の時制がこれらの例のようにズレているならば「to have p.p.」を用います。「to have p.p.」は「完了不定詞」と呼ばれます。(p.p.は過去分詞のことです) ★ 「when he was young」があるので「とても人気のある俳優である」の部分は過去時制で表現しなければなりません。 問題文=It seems that he was a very popular actor when he was young. 2つの動詞の時制がズレているパターンですから、不定詞を使って書き換えると次のようになります。 ・He seems to have been a very popular actor when he was young. そして、この場合の「to have been」は、when以下と同じ「過去」の時間を表しています。 ★ 「seems that S+V」の主語は必ず「It」です。この「It」は訳さなくてよいものです。次のようにイディオムとして覚えておくのがよいでしょう。 ● It seems that S+V. =SはVであるようにみえる。 =SはVであるように思われる。 =SはVであるらしい。 |
|||||||
![]() |
|||||||
お薦めのYouTube動画 Copyright(C)アストロハウス (英語クイズトップページ) All Rights Reserved |