中央大

      






「〜するよりもむしろ〜したい」

助動詞問題の定番のひとつです。


 would rather 『原形』 than 「原形」
訳:「原形」するよりもむしろ原形 したい 
 I would rather go than stay.
  (残っているより行きたい。)
 「rather」はここでは「むしろ」の意。

 「would」の代わりに「had」を使うことができます。

 「rather」の代わりに「sooner」を使うことができます。

 例文は次のように書き換えることができます。
例文=I had rather go than stay.
      I would sooner go than stay.
     I had sooner go than stay.
     I'd rather go than stay.




「〜したくない」

would rather 『原形』 than 「原形」の「than以下」が取れて否定文になったものです。

 would rather not 『原形』
訳:  原形したくない 
 I'd rather not go.
  (行きたくない。)



「I would」「I had」ともに短縮形は「I'd」だよ〜。



問題文に出てくる「not 〜 any more」は「no more」と同じ意味で、「これ以上〜ない」「もう〜ない」の意。また、「any more」は、否定文または疑問文で用います。よって、選択肢から「否定文」にならないものを消去しましょう。

「would like to 原形」は「should like to 原形」と同じ意味であり、ともに「want to 原形」の丁寧な言い方で、「〜したいのですが」とか「(できれば)〜したいものです。」などと訳します。このように選択肢内に交換可能の同意表現が複数ある場合、それらは正解ではありません。

選択肢3は「to」があるので誤りです。



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