◆ It is □ that 主語 should 原形. |
訳
★「主語が原形するとは□だ。」
★「主語が原形するなんて□だ。」 |
例文
★ It is lucky that the weather should be so nice.
天気がこんなにいいなんて、ついている。 |
● この構文の「should」は話し手の「驚きや意外だと思う気持ち」を表し、「〜するとは」「〜するなんて」と訳します。「ought
to」にはこの用法がありませんので、「ought to」と書き換えることはできません。
● 別に「should」を使わなくても悪いことはありません。
(〇)It is good that the weather is nice.
天気が良いのは良いことだ。
「should」を使わないと、冷静に淡々と事実を述べているという感じです。「should」を使うと話し手の「驚きや意外だと思う気持ち」を表現できます。
● 大学入試では、「驚き・意外性」を表す場合、「It is □ that 〜」の「□」に下記の語句が入っている問題文が目立ちます。
natural |
★「当然だ」 |
no wonder |
★「当然だ」 |
strange |
★「変だ」
★「不思議だ」 |
surprising |
★「驚くべきことだ」 |
a pity |
★「残念なことだ」
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odd |
★「奇妙だ」
★「変だ」 |
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