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may as well 『原形』 as 「原形」

may」が「might」になってる場合があります。
 しかし、訳は同じでかまいません。


 may as well 『原形』 as 「原形」
 might as well 『原形』 as 「原形」
(下記の2つのうち自然なほうを選びましょう)
「原形」するくらいなら『原形』したほうがましだ
「原形」するのは『原形』するようなものだ
例文
 I might as well die as marry you.
   あなたと結婚するくらいなら死んだほうがましだ。


 You might as well throw your money into the sea as lend it to him.
    彼にお金を貸すのはお金を海に投げ捨てるようなものだ。
● あえて「may」使用時と「might」使用時の違いを言えば、「might」を使ったほうが現実味が薄れ、「たとえ話」っぽい響きになります。

上の例文で、本当に結婚がいやで死ぬ人はいませんよね。このように「実際にはそうしないけれども」という状況では、「may」ではなく、「might」を使う場合が多いのです。あくまで傾向であり、どっちを使ったからダメだというわけではありませんが。


● この表現を、第10問目の解説で出てきた「would rather 〜 than」と書き換えさせる問題あり!

例) 
I may as well stay as go out.
    = I would rather stay than go out.



「as」の後ろは「動詞の原形」だよ〜。




この問題は、最初の動詞が否定形「not 原形」になっているので注意しましょう。訳は、「(不完全に)〜するくらいなら、(まったく)〜しないほうがましだ」となります。

選択肢1→ 「may any more not」という言い方はありません。

選択肢3→ 「may had better」という言い方はありません。

選択肢4→ 「may so much not」という言い方はありません。


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